一粒で二度おいしい♪

もし ヨシヒコさんが学校関係の役員パパや 仕事関係の人だったら 私は彼のことを怖いと思うかもしれない。


普段はにこやかで人当たりの良い彼だけど 何か事が起こると一変。

理不尽なことには怒りを露わにするし 身近な人を守るためなら 躊躇なく非情な決断をする。

遠慮ない言葉も発するし 気に入らなければどうぞ他に行ってください と平気で切り捨てる。


彼の言っていることは間違ってはいないけど ストレートすぎてドキドキする。


まるで正反対の彼と私。


△「子供のころのヨシヒコさんとの思い出は とにかくからかわれて弄られてたことばかりなんだよね。」

▼「面白かったな~( ̄∇ ̄)」

△「なのにどうして好きで忘れられなかったんだろう?」

▼「可愛がりだったからじゃね? からかう言葉の中にも愛を感じたからじゃね?」

△「いいえっ。ヨシヒコくんはなーんも考えてなかった。単純に“コイツからかうの面白れー“と思ってただけだもん。」

▼「ですよねー( ̄∇ ̄)」


ヨシヒコ少年は 小さくて可愛らしく元気で面白い子だった。

一緒にいることが楽しくて だから好きだったんだと思う。


今は 大きくてカッコ良く(主観です)頼もしい愉快な大人。

やっぱり一緒にいると楽しい。


子供の頃とは印象がまったく違う彼。

でもまた好きになった。

私が再会したかった“ヨシヒコくん“ではない“ヨシヒコさん“に二度目の恋をした。


対外的には 厳しい 怖い 印象もある彼だけど「ヨシヒコさんに任せておけば大丈夫」と思える頼りになる人。

いつもありがとう。