誕生日 2

私の誕生日近く。


二人で買い物をしたいときに時々来る駅で待ち合わせ。

少し遅れてきた彼と合流するとすぐに

▼「さて 欲しい物は決まった?」

聞かれると思ってたんだよね(^^;

でもこれが意外と難しい。


彼からもらうなら なるべく身に付けていられるものがいい。

でも私 アクセサリー類には興味がなく 去年彼にもらったネックレスで充分間に合っている。

カバンや靴はじっくり選びたいし 洋服選びも時間がかかる。

彼のウンザリした顔が想像できて とてもする気になれない。

そんなことを思いながら 彼を待つ間ショッピングモールをフラフラしていると 特設コーナーに良いもの発見。


△「日傘がいい♡」

つい最近 持っていた折りたたみの傘が強風で壊れてしまった。

晴雨兼用なら一年中使えるし 割といつもカバンに入れておける♪

彼にも見てもらいながら検討した結果 白の可愛い傘に決定。

△「ありがとう(*^^*)」

▼「いいえ~。気に入った物が見つかってよかったね。」

△「うん♡」


買い物後はごはん。

今日はごはんだけで解散なので 長居できるところがいい。

駅ビルの上は閉店が早そうだし お洒落なごはん屋さんも同じ。

迷った結果 最近よく行く居酒屋さんへ。


店「広い席しか空いていないので移動していただく可能性もありますがよろしいですか?」

▼「あ カウンターでいいですよ。」

こういうこと よくある。

彼は広めのイス席ではなく カウンター席に好んで座る。

たぶん…ちゃんと確認したことないから たぶん なんだけど 隣合わせに座りたいんじゃないかな。

すぐに触れられるし 声もよく聞こえる 並び席(*^^*)

その日も二人用のカウンター席に座り 乾杯。


同級生のことや お互いの仕事のこと。

くだらない話やちょっとマジメな話。

とにかくたくさん話せた。

△「お部屋でイチャイチャももちろん好きなんだけど こうやってたくさんお喋りできるの楽しい(≧▽≦)」

▼「そっか。よかった(*^^*)」


あっという間に時間は過ぎ もう帰らなきゃいけない…。

△「明後日ね 誕生日なの。」

▼「うん。知ってる。」

△「でもヨシヒコさん 仕事お休みでしょ?」

▼「そうだねー。」

△「誕生日なのに連絡なかったらすごく落ち込む。」

▼「だろうね( ̄∇ ̄)」

△「だから……お願いしますっ。」

▼「がんばるよ(^^;」


こんなにお祝いしてもらって 当日にも連絡ほしいなんてワガママなのはわかってる。

でもどうしてもしてほしかったの。

いつもの週末みたいに丸っと忘れられたくない(≧◇≦)


翌日(誕生日前日)

友達との飲み会があった彼。

行く前に少し電話で話せた。

▼「飲んで忘れちゃったらごめんねー。」

△「やだっ。忘れないで。」


23時。彼からのLINE。

▼「離脱成功~。日付が変わるまで外にいるから電話する?」

誕生日になってすぐ電話をするために 二次会振り切って帰ってきてくれた(T-T)

△「まだ1時間もあるよ?」

▼「問題ないですっ。」

疲れているはずなのに ありがとう(;_;)


そこから1時間 お喋り。

彼と話しているとなんでこんなに楽しいんだろう?

4周年記念旅行の話なんかもして 夜中なのにテンションMAX。


0時ちょうど。

▼「ai お誕生日おめでとう♡ 一番乗りできたかな。」

△「うん(*^^*) もちろん。ありがとう ヨシヒコさん♡」


そんな会話をしていたら家族が部屋に入ってきて大慌て( ̄∇ ̄)

彼がすぐ切ってくれて バレずに済んだけど危なかった~(^^;


最後はそんなバタバタだったけど 幸せなお誕生日のお祝い してもらっちゃいました(*^^*)



同じ時代 同じ場所に生まれてきてくれて

私と出逢ってくれて ありがとう。

たくさんいる女性の中から

私を選んでくれて ありがとう。

これからも毎年 お誕生日をお祝いしあおうね。

ヨシヒコさん 愛してます。