イルミデート

たぶん 週明けに彼が風邪をひいていて 何となく調子が悪そうなのが原因。

今週はずっと気持ちがスッキリしなかった。


彼が風邪なのに休めないことにモヤモヤ。

毎日早い時間に帰宅する彼にモヤモヤ。

いつもよりアッサリとした電話にモヤモヤ。


月曜日のランチが流れたせいもあって 彼に逢いたくて逢いたくて仕方ないし。


そんな私の気配を感じ取った彼。

LINEで私を悶々とさせるような言葉を並べる。

それに対する私の反応を見て 自分も悶々してるし(^^;


だからきっとお互いに今週のデートはお部屋にしたかったんだと思う。


でも行きたいイルミネーションがあって少し前から彼にお願いしてた。

私は自分で言い出した手前…彼は連れてってあげるよと言った手前…今更 言い出せず(^^;


***********************


その日は夜から雨予報。

余計 予定変更の方がいいんじゃないかと思ってた。

△「雨っぽいね。どうする?」

▼「うーん。微妙なんだよなー。」

△「シッカリ降っててくれれば諦めもつくのにね。」

▼「よし。イルミネーション行こうっ!!」

△「うんっ(*^^*)」


彼がかなり悶々していることはわかっていたので それでもイルミネーションを選んでくれたことが嬉しかった♡


彼の会社近くで待ち合わせ。

ラッシュを良いことに電車の中で抱き合いながら 目的地へ向かう。


一昨年も行ったその場所だけど 行き方を変えたら 途中オシャレなお店がいっぱい。

▼「さすが都会だなぁ。地下道なのに天井が高い。」

△「地下道とは思えないほど 広いし明るいしキレイ♡」

完全なおのぼりさん状態で歩いていくと 音楽が聞こえてきた~。



△「わー♡キレイ。」

興奮してイルミネーションに近づいていく私。

▼「ほら ちょっと待って。この辺なら濡れないから。」

雨を気にして止める彼。

お父さんみたい( ̄∇ ̄)


イルミネーション・ショーは15分おきに行われていて 1時間たつと別のプログラムもやるらしい。


▼「とりあえず寒いし なんか食べよ~。」

近くの建物に入るけど どこも並んでる(>_<)

駅の方に少し戻っても小洒落たお店は長蛇の列。


サラリーマンの聖地へ向かい 立ち飲み屋を覗くもこちらも満杯(^^;


しばらく行くと入れそうな居酒屋さん発見。

何とか座って乾杯♪


通路から丸見えで すべてがカウンターのような作りの席に二人並んで座る。

向かいにはサラリーマン二人。

たまーに目が合うくらいの距離感なのに 悶々中な上に酔ってきた彼は最強。

シェアしてた串天を差し出すと「あーん」と口を開ける。

ちらっと顔を上げると やっぱりオジサマと目があったしぃ~(≧◇≦)

丁重にお断り(^^;


だってほら 今日は少し早めに帰って車でイチャイチャできるっ。

△「○時の電車に乗ればむこうで30分はゆっくりできるでしょ?」

▼「遅い。」

△「ん?早く帰るの?」

▼「もっと長くイチャイチャしたいから早く戻りたい。」

彼が可愛い(≧▽≦)


飲んで食べて温まったところで もう一度イルミネーションへ向かう。

さっきとは違うプログラム。

△「正面から見たい。」

▼「いいよー。傘は俺が持ってるから。」



ド真ん中で鑑賞。

音楽も色合いも変わってこっちもキレイ♡

夢中で動画撮ったり 写真撮ったりしていたけど……寒いっ(>_<)

△「寒いよね~。大丈夫?」

病み上がりの彼に尋ねると

▼「大丈夫だけど 寒いねっ。」

スマホ構える私に雨がかからないように一生懸命傘を差し掛けてくれてた。

△「ありがとー。戻る?」

▼「大丈夫っ。最後まで観よう。」

6分間 頑張ってくれました(*^^*)


大満足で私の最寄り駅まで戻り 車内でいちゃいちゃ。

甘ーいラブラブな雰囲気に持ち込みたい彼と楽しくてふざけたり話したりしたい私。

今回は私が勝ってお喋りタイム(^^)v


お友達のブログにあったツインレイのこと。

△「あの二人はすごいね。運命だよね。」

▼「自分の欠けたピースだっけ?」

△「そんな感じ。私たちは違うね(^^;」

▼「そりゃそうだろう。」

△「だよね…(´・ω・`)」

丸っと否定された(>_<)

▼「だってオレ欠けてねぇもん。」

△「え?なんて?」

▼「オレに欠けたところはない。完全なる球体だからツインレイ必要なしっ!!」

△「( ̄∇ ̄)」

▼「あれだな。雪だるま。オレにaiが乗っかってるの。」

△「私 ちっちゃくない?」

▼「あれでもおおきいくらいだよ。あー おでき に訂正。」

△「( ̄∇ ̄)」

▼「ほら ある意味aiも球体だしねっ。」

△「見た目じゃんっ(≧◇≦)」


ラブラブ イルミデートも最後はこんなことになるのが私たちらしいかな(^^;

大笑いして 帰ってきました。


いつもいつも楽しいデートをありがとう。

おでき な私だけど これからもよろしくね(^ー^)/