将来の約束

私たちの関係が友達にバレた。
問い詰められてポロッと話してしまった私(^^;
というのも そのA子は経験者だったから。


もう10年以上も前のことだけど A子は不倫をしていた。
お互い家庭があって子供もいる。
でも本気になってしまい すったもんだの末 お互いに離婚して再婚し 今は夫婦になっている。


不倫絶対否定派だった私が
「そういうこともあるのかも」
と思った原因は このA子の離婚→再婚にあると言っても過言ではない。


そんな友達だから 私の中で
「彼女になら話してもいいかも」
という気持ちがずっとあったのは確か。
だから言葉の端々から怪しさが溢れていたらしい。


先日 久々に会った彼女に
「ai 何か私に言いたいことあるんじゃない?」
と言われ ヨシヒコさんのこと全て話してしまった。


A「この先どうするつもりなの?離婚して一緒になるの?」
△「お互いに家庭を壊す気はないの。だからこのままかな。」
A「それって遊びってこと?今が楽しければそれでいいの?」
△「遊びじゃない。真剣に好き。でも家族を不幸にはできない。だからひっそりとつき合っていきたいの。」


本気になり 離婚→再婚とした彼女には私の言っていることは理解できなかったのかもしれない。


その日 A子と会っていたのは彼の仕事場からほど近い駅だったため 帰りがけに少しだけ顔を見に寄るつもりだと私が話すと
A「私もついていく。顔が見たい。」
と言い出した(≧◇≦)
△「無理だよ~。突然だし 彼 仕事中だからほんの30分くらいしか出てこれないし。」
A「顔だけ見たら帰るよ。名刺もらわなきゃいけないし。」


バレてしまったことで開き直った私が
「私に何かあったら彼に連絡して」
と頼んだので顔くらい知っておかないと…と思ったのか(^^;


その日 急ぎの仕事で忙しくなってしまったヨシヒコさんとは連絡が取れず 結局私も逢わずに帰ることにしたので A子の突撃は避けられたのだけれど(^^;



夜 電話をくれた彼にそのことを話した。
▼「今日は逢えなくてごめんね。」
△「ううん。かえって良かったかも?」
▼「?」
△「A子とこんなことがあって…。」
▼「( ̄∇ ̄) でもaiちょっとスッキリしたんでしょ?」
△「A子に話したから?」
▼「そう。何だか嬉しそうだもん。」


そうかもしれない。
やっぱり誰にも言えない関係なのはわかっていても寂しい。
1人でも知ってくれて相談にのってくれる人がいるのは ものすごく心強いから。


△「勝手に話してごめんね。迷惑かけるようなことはないから。」
▼「迷惑なんて思わないよ。でも会うならキチンと時間を作って会いたい。こんな突撃じゃなくてね(*^^*)」


私の友達と会ってくれるんだ。
絶対にバレてはいけない関係なのに 私の信頼する友達を彼も信じてくれて 挨拶までしようとしてくれる。
そう思ったら泣けてきた(;_;)


▼「そしたら俺の方も 万が一の場合のことを頼める人 作っておいた方がいいよな~。」
私のことヨシヒコさんのお友達に話そうとしてくれてる(T^T)
▼「でもなぁ 話したら絶対会わせろって言われるよな~。間違いなく言われる。そしたらどうするかだなぁ。」


お友達に紹介までしてくれるの?
もう嬉しすぎて涙腺崩壊(ToT)



A子に 将来の約束がないなら遊びなんじゃないか と心配されて私まで少し不安になっていた(>_<)
でもこの電話でヨシヒコさんが真剣に考えてくれているのがわかって 私たちは私たちと思えた。
いけないことをしているけれど 家族に対しての責任は放棄しない。
それが私たちのささやかな誠意。
そこはちゃんと守っていこうと このとき改めて思った。





ヨシヒコさん 私 あなたが本当に好き。
あなたの幸せを壊すつもりはないから もしこの先何かあれば家族を選択して。
あなたを困らせることなく 身を引くことに決めたから。


だから…それまでは全力で私を愛してね。


もちろん 何事もなく一生一緒にいられるのが一番なので…。
これからも危機管理 よろしくお願いします♡




***追記***


帰宅後のA子とのLINE。


△「好きな人と結婚できて羨ましいよ。」

A「愛は冷めるよ。結婚は生活だから。」

△「あんなツラい想いまでして一緒になったのに(^^;」

A「自分の物にならないジレンマが愛を長続きさせる秘訣。」


想いを遂げたA子にそんな風に言われて 複雑な気持ちになりました( ̄∇ ̄)

それでもA子家族はもちろん幸せそうなので ずっと恋人の気持ちではいられない という意味……だよね?(^^;